メモ帳みたいなの

2次元のショタと3次元のロリが好き

後天性ショタコンの話

 

私は二次元オタクであるが、その中でもショタコンである。

 

Wikipediaによると、ショタコンとは

「少年や小さい男の子を対象に抱く愛情・執着のこと、またはそのような感情や好みを持つ者のことを指す造語。ショタとは主に20歳未満の男子を指す。」

だそうだ。

 

確かにここ数年私が好きになったキャラは、みーんな未成年の少年の見た目をしている。なので私はショタコンだろう。

だが、少年なら誰でも好きなのかと言われるとそうでも無く、好みのショタというのが存在している。

ショタにも、正統派系、ヤンチャ系、かわいい系などいろんなタイプがいるが、

私は見た目がかわいい系(おめめが大きくてクリクリしてる)で、性格が純粋(もしくは頼りがいがあってカッコいい) な感じがとてつもなくタイプだ。女の子みたいな見た目の子も大好きだ。

 

でも初めからショタコンだった訳ではない。

 

私がオタクを自覚したのは小学校高学年から中学生の頃だったが、その頃私は「Kiss×Kiss 星鈴学園」(GBA)や「ときめきメモリアル GS2(GS3)」(DS)にハマっていて、普通にカッコいいイケメンが好きだった。あと夢女子でもあったので普通にキャラにガチ恋してた。

しかし「Kiss×Kiss 星鈴学園」は中学生・高校生、「ときめきメモリアル GS2(GS3)」は高校生が攻略対象なので、Wikipediaの定義から照らし合わせるとショタの分類になってしまうのかもしれないけど、まぁ当時の私は中学生だったのでね……

同世代の中学生や年上の高校生をさすがにショタとしてはカウントできないので、これはショタコンではないだろう。

 

ちなみに当時の私は「Kiss×Kiss 星鈴学園」では西村秦くん、「ときめきメモリアル GS2(GS3)」では志波くんと嵐くんが 好きだった。3人とも高校生で見た目も大人っぽい。ショタに分類はされないタイプ。西村くんはバンドマンだし、ときメモの志波くんと嵐くんは筋肉とかスポーツ系だし。見た目もかわいい系では無いし今の私の好みとはかけ離れている。でも今も好きだよ♡♡♡♡♡♡♡

 

 

 

 

 

そんな元気に夢女子してた中学生時代も終わり、高校生になると今度はNL好きな人間になった。

その時にハマっていたのが「華ヤカ哉、我ガ一族」「三国恋戦記」(どちらもPSP)という乙女ゲーだ。

 

これが、もう最高だった。

 

先述したときメモGSシリーズの次にプレイしたのが「華ヤカ哉、我ガ一族」だったのだが、初見では、四男の宮ノ杜 進 様*1 が好みだなと思っていて一番初めに攻略しても実際好みだった。

1番に気になっていたキャラを攻略し終わってからは残りのキャラを順番に攻略していく。でもそこで全く眼中になかったキャラがめちゃくちゃ良かったのだ。

 

それは、宮ノ杜 雅 様。末っ子で16歳。すっごいひねくれてて子供っぽいけど頭は良くていざという時には頼れる。かわいいところもカッコいいところも兼ね備えてる。ヒロインに甘えつつ、ヒロインを守るタイプの年下ヤバすぎる。シナリオも最高すぎて、攻略後、すぐにもう一度攻略を始めた。

 

当時の私は16歳ぐらいで雅様と同い年だったが、プレイ時は夢でなくNLとしてみておりヒロインは雅様よりも少し年上なので、これはまぁショタコンとまでは言わなくても年下好きになるきっかけであった。

 

で、そのあと「三国恋戦記」をプレイした。これも当初の予定とは違い、仲謀という、ヒロインより年下・いざという時頼れる・かわいくてカッコいいという雅様の時と同じ三拍子が揃ったキャラを好きになった。

これで私の年下好きという性癖は確定したのだった。

 

 

 

 

しかし、この時は単なる年下好きで「まぁショタコンちゃあショタコンだけど……」っていう感じだった。(ヒロインより2歳差ぐらいなので)

でもその後、出会った三次元のある少女に価値観がものすごく変わった。

 

それはグ●ーンダカラのCMに出ているしずくちゃんという女の子だ。

私が彼女を初めて観た時は3歳くらいだったのだが、彼女の笑顔・ふるまい・言葉・考え方に魅了されてしまってめちゃくちゃファンになった。

 

このしずくちゃんによって、男女問わずショタロリの可愛さに目覚めてしまい単なる年下好きはロリコンショタコンにレベルアップした。

 

 

ただ、ショタとかロリが好きだからといって別に彼らに対して性的欲求があるわけではなく、素晴らしく可愛い存在として崇めているって感じなので、夢女子やNL好きをやっていた時とは私自身のキャラへの見方が変わったのかなと思う。その時と違って今は成人してるし。

 

夢やNLの気持ちはなくなっていないけど、それよりもかわいいロリやショタの画像が見たい。ください。

 

 

 

 

こんな感じで私は後天的にショタコンになった。

他の人が先天的なのかどうなのかは知らないけど。

 

今では私は二次元・三次元ともにロリコンショタコンだけど、特に未就学児~小学校低学年くらいが一番好きなので、なんというか業が深いなと思っている。でも好き。可愛いからね。

 

ショタ(ロリ)コンというか、年下好きは生きれば生きるほどストライクゾーンが広くなっていくので年を取るのがそれほど苦じゃないぞ!!!!

長生きしような!!!!!!!!

 

 

あと最後に、私は今まで三次元ショタにそれほど熱狂的に興味はなかったんだけど、つい先日インスタグラムでめっっっっっっっちゃかわいくて好みの2歳の男の子の画像が載せられているアカウントを見つけて即フォローしてしまった。

どうやら私は三次元ショタもいけるらしい。

今後に期待。

 

*1:ヒロインが宮ノ杜家に仕えるメイドであるため、プレイヤーである私も宮ノ杜家の方々に様を付けずにはいられなくなってしまった

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

 

お題「ブログをはじめたきっかけ」

 

一番初めの記事で何を書こうか考えてながらお題スロットを回していたら、このお題が出てきた。ちょうど良さげなのでこれについて書こうと思う。

 

 

私がブログを始めたのはこれが初めてではなく、過去に3度ほど開設したことがある。

まず1つ目が小学生の頃のヤフーブログだ。

その頃読んでいた小学生向け雑誌の中にブログのことが書いてあり(ブログが流行りはじめた時期ぐらい?)、すぐ何でもやりたがる私は当時好きだった某歌手(さ○まさし)のことについてのブログを作った。

ネット上で好きなものについて語る、というのが初めてだったのでそれなりに楽しく更新したりコメント等で交流していたが、まぁ小学生なのでいろいろトラブルが起こり親に怒られ、閉鎖せざるを得なくなった。

 

 

次に開設したのが中学生の頃だった。たしかFC2。

その頃の私はボカロにどハマりしており、好きなボカロ曲の動画を埋め込んでその曲の好きなところについて述べた記事を書いていた。

飽きたのか、高校受験と重なったのかなんなのかは忘れたが、5つぐらい記事を書いたところで更新しなくなり、結局閉鎖した。

 

 

その次に作ったのは高校生の頃だ。これもFC2。

当時私はDTMに興味があり、バイトをして貯めたお金でオーディオI/FやキーボードやDAWなどの機材を買って、曲を作ったりカバーして遊んでいた。

そういったDTM活動について記録したブログを作成したのだ。内容は「これを買った」「いま買うのを検討しているもの」「こういうのを作った」など。10個ぐらい記事を書いたように思う。

その後DTMよりも部活(バンド組んでた)が楽しくなってきて、だんだんDTMをしなくなりそれに伴いブログもフェードアウトしていった。

 

このDTMブログはまだ閉鎖していないことに気付いたので、たった今、閉鎖してきた。ついでにFC2そのものの退会もしてきた。当時書いた記事を読めば読むほど痛い思い出がよみがえるのでなるべく読まないようにしてブログを消した。

 

 

うわー、ここまで書いて思い出したけど、中学生のころにハマっていた乙女ゲーのときメモGS2の感想ブログとか、高校生になりたてで夢見てた頃の「今日あった嬉しいことを書くブログ♡」みたいなものも作っていたわ……。

どれも作るだけ作って満足して1つも書かずに消したけど。

 

 

そして今回、ブログ開設しようと思い立って今書いているんだけど、特に書く理由も目的も内容もないんだよなぁ。

強いて言うなら文章力の向上を目指しているかな?

あと、Twitterのリア垢で自分の考えや思っていること(チラ裏な内容)を日常的にツイートしてて、今までは「読んでる側が嫌だったらブロックかミュートしてくれ」っていうスタンスでいたけど、最近はクソみたいな話をTLに流すのがさすがに申し訳なくなってきたので、これからはブログにこっそり書き溜めていこうかなと思ってる。

 

 

そういってまたすぐ飽きてブログやめてるかもしれないけど。